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| ■ アドセンスと税金(確定申告) アドセンスによる報酬は課税対象となり、通常は雑所得として課税されます。会社員(サラリーマン)の場合は年間が20万円以上、専業主婦の場合は年間38万円以上の収入がある場合は課税対象となり、確定申告をする必要があります。それ以下の場合は、申告する必要はありません。 アドセンスの報酬はドル小切手と振込の2種類がありますが、小切手の場合は円に換算する必要があります。日本円に換算する場合は、申告年度内であれば、いつでも構わないとされています。ただし、為替レートは日々動いていますので、換算日から見て、為替差損が生じた場合は、雑損控除となり、為替差益が生じた場合は、雑所得となります。また、報酬受け取り時期により、申告年度が変わることがあります。 《収入と所得》 アドセンスの場合はグーグルから支払われた金額等の総額が収入です。所得とは、収入から必要経費を差し引いた額です。(所得=収入−必要経費)。収入と所得という言葉の意味を間違わないようにしましょう。 《必要経費として認められるもの》 プロバイダー料金、郵便料金、ホームページに関する書籍等、報酬受け取り費用、円への換金、パソコン購入費など。なお、自宅と職場が兼用の場合は、家賃、電話料金、水道光熱費の一部が経費として認められます。必要経費の申請は自己申告ですので、申請しないと必要経費になりません。必ず領収書は保管しておきましょう。 《会社に副業を把握されないために》 副業禁止規定にある会社に勤められている方は、給与所得以外の住民税の徴収方法の選択で「普通徴収」をチェックするようにしましょう。そうすることによって住民税の源泉徴収額は変わらず、会社に副業をしていることは分からなくなります。その場合、個人宛(自宅など)に住民税の請求が届きます。 ここでは、サラリーマンと専業主婦で、インターネット広告掲載によって一定程度の収入を得た場合を想定しています。収入額(年収)が100万円を超えたりした場合は、また違う対応等が必要になります。詳しくは最寄りの税務署または税理士さんにご相談ください。国税庁タックスアンサー(税金相談)にも様々な情報が掲載されています。 |
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