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| ■アフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)の選択では、ここに注意する 《最も重要なのは広告主(スポンサー)数》 まず、サイト運営者にとって最も重要視しなければならないのは、広告主(スポンサー)数です。なぜなら、目的を持ったユーザーがサイトを訪れたときに、そのテーマと異なる広告が表示されていても、まったくクリックされなくなってしまうからです。広告主が少なければ、それに見合った広告を提供する可能性が低くなるということであり、広告掲載の価値が著しく低下します。これは、サイト運営者にとっては、大袈裟ではありますが死活問題です。ASPを選択する際には、テーマにあった広告を提供してもらえるのか、しっかり確かめましょう(登録をして、いい広告がない場合は利用しなければいいのです。契約解除でもOK)。 《クリック単価は大切な指標》 同じ広告(内容)を掲載したとしても、ASPによってはクリック単価が異なることがあります。これは、各ASPが独自に単価を設定しているためであり、不思議なことではありませんが、単価を無視したASPの選択はありえません。クリック率を数%上げることは、とても大変なことですから、初めから単価の差が数%あるのであれば、同じ条件では高い方を選ぶべきです。 もちろん、単価が高ければいいという問題ではなく、広告主数、サービスなど複合的・総合的に考える必要はありますが、選択するにあたって大きなウェイトを占めることは、決して間違いではありません。 《バナーサイズ(種類)は豊富な方がいい》 広告を掲載する際は、いかに、もともとのレイアウトを崩すことなく表示させるか、サイト運営者は頭を悩ますところです。しかし、せっかく活用しようとしても、自分のサイトに合わないバナーサイズしかなければ、それに合わせてレイアウトを変えるか(大概、不自然になる)、掲載を見合わせるか判断しなければなりません。もし、豊富な種類があれば、そういうことで頭を抱えることはなくなります。 例えば、468*60(横長)で、かつイメージしか扱っていないと、活用の幅が非常に狭くなります。しかも、横長のバナーはクリック率が低いとされているため、掲載しても、期待するほどの報酬は得られないことも多々あります。バナーサイズは、豊富であればあるほど、サイト運営者側は活用しやすくなり、その分、収入アップにつながるのです。 《支払い最低限度額は数千円程度が理想》 支払い最低限度額が1万円程度の場合、アクセス数が少ないサイトですと、いつまで経っても収入を得ることが出来ません。最近では3000〜5000円と、以前より低くなってきましたが、まだ高額の設定をしているところもあります。これが問題なのは、活用を中止した場合は、その分の報酬は貰えなくなってしまうことです(その分、ASPの収入となる)。確かに数百円程度でいちいち支払っていたら、事務的な負担も相当になるので、実際には難しい部分もあると思いますが、少なくとも、5000円以下にはして欲しいものです。 《支払期日は月末締め、翌月払いに》 支払期日については、月末締めの翌月払いが主流ですが、一部では2ヶ月以上かかるところもあります。期間が長いということは、ASPの事務的な問題なのか、原因は定かではありませんが、穿った見方をすれば、運営資金が不足しているということも考えられます。いずれにしても、顧客であるサイト運営者を大切にしていないという姿勢・態度を見せているASPは、基本的に信頼性に問題があるといえます。 《紹介制度》 多くのASPにおいて紹介制度が取り入れられていますが、これらは実効性に疑問があるところです。まず、アフィリエイトを始めようとする人は、他のサイトのアフィリエイトをあまりクリックしない傾向が強いです。なぜなら、アフィリエイトの仕組みをある程度理解しており、クリックすることによってサイト運営者の収入になることが、よく分かっているからです。そういう中において、各ASPの紹介バナーをクリックする人が、どれだけいるものでしょうか。 これらの制度の活用の前提は、ASPが利用者数を増やすために考案されたものであり、ユーザーの利便性を追及したものではありません。実際に収入が増える方も入るとは思いますが、その点ばかりに気を取られてしまっては、本質を見失ってしまいます。あくまでも、「付随するサービス」程度の認識で十分でしょう。 《サイト審査》 各ASPとも基本的に審査は行われますが、規約に違反していない限り、落ちることはありません(稀にダメな場合もあります)。審査が厳しいといわれているところもありますが、コンテンツに著しい不備などがなければ、大丈夫でしょう。
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