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| ■コラム「王様と100人の僕(しもべ)たち」 《アフィリエイトの将来》 いま、アフィリエイトを始めたとしても、将来的にどうなるかは不透明だといえる。まずスポンサー数だが、これは間違いなく伸び続けるだろう。社会的認知が上がってきたとはいえ、まだまだ拡大の余地はある。インターネット広告を扱っている企業は、軒並み最高益を計上しているし、新規参入企業も増加傾向だ(合従連衡はありえる)。 一方で、クリック単価については、意見が分かれる。アメリカでは、ナスダックが5000ポイントを付けた頃、日本で言えばちょうどITバブルの頃、単価バブルというものがあったようで、軒並みクリック単価が上昇したという。その影響で、出稿するスポンサーの費用負担も増加し、利益が激減。結果として、いまでは市場にあわせた単価に収斂された。 日本はちょうど、アメリカの2〜3年前の頃に似ていると言われているが、そうであれば、一旦クリック単価は上昇し、その後、緩やかに下降するということになる(既に下降線を辿っているという人もいるが)。 クリック単価が上がるということは、そのキーワード、テーマが人気で、高単価であっても広告を出したいというスポンサーが多いことを示しているわけだが、それは収益に裏付けられたものでなくてはいけない。 ネット広告は、その費用対効果において、まだ明確なものが示されていないようで、今後、変化を伴いながら成長していく中で、具体的なものが示されるようになっていくだろう。個人的には、中期的においては、アフィリエイトは成長し続けるものと考えている。しかし、この世界、数年先のことを予想するのは本当に難しいので、長期的視点ということになれば、ちょっと想像できない。 |
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